広島県での2度の医学部受験体験記
最大の問題は、漠然とした不安
周りに触発され医学部受験を決意
| 浪人時代の勉強方法
| 最大の問題は、漠然とした不安
| いかに効率的に知識を入れるかが鍵
勉強で知識を得、問題が解けるようになるのが目的としてはっきりあるのですが、頭を悩ませた最大の問題は、漠然とした不安でした。
もし今度も駄目だったら、とどうしても考えてしまい、夜中に変な汗をかくこともしばしばでした。
不安を塗りつぶすために必死に勉強をするという状況に慣れるまでは精神的に辛かったです。
勉強は予備校以外はほぼ自分の部屋でやりました。
ファミレスや図書館、友達同士でやったりもしてみましたが、はっきり言って自分には合いませんでした。
部屋で1人でやる方が集中できるし、声に出して言えるのもメリットでした。
変わった姿勢や場所で覚えた記憶は忘れにくいと聞き、部屋の中でウロウロしたり、立った状態で覚えてみたりもしました。
どちらかというと気分転換という意味で役には立ちました。
年末年始は勉強に集中できないこともありました。
そんな時は思い切って頭を切り替え、合格し、医学部に入学して具体的にどんなことができるのか、その中でやりたいことは何なのかなどを考えて思いを強めることにフォーカスすることもありました。
自分の場合は病理や法医学に特に興味があったので実際どんなことをしたいか、イメージして頭をリフレッシュさせました。
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